この画像は、かなり有名なので、観た方も多いと思います。問題の映像は、物語の中盤あたり（始まって約61分後）に現れます。

テッド・ダンソンが自分の母親を呼んで、赤ちゃんを紹介するシーン。

このシーンの前に、同じ窓がちらっと映ります。もちろんその時は、映っていません。

そして、窓が映らないまま進み、約28秒後この窓が映った時に、この少年が立っています。

明るくしたものがこちらです。↑

あまりにはっきり映っているので、実際いるとしか思えない画像ですが、この少年は、ストーリー上全く関係のない人物です。 映画会社等の発表では、『セットに遊びに来ていた子が偶然映り込んだ』とか、『セットの裏にあったパネルが風でめくれた』というものでした。 そんな単純な事に、カメラマンや編集マンが気付かないなんてことが果たしてあるんでしょうか？